【初心者向け】ChatGPTの導入方法は?有料プランとの比較やCopilotについても紹介!【生成AI】

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先日、このようなイベントを就労移行支援事業所さまと共同開催することを告知させていただきました。

目次

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今回は「初めてChatGPTを導入するぞ!」という方にもわかりやすく、

  • ChatGPTの導入方法
  • 無料か有料か…ChatGPTの性能比較
  • 無料でのGPT-4活用方法
  • 福祉分野で当事者の方や支援者の方が生成AIを使用するメリット・デメリット

についてご紹介させていただければと思います!AI技術が急速に発展する中で、ChatGPTは日常業務の効率化や情報収集の手助けとなることでしょう。

この記事では、精神障害当事者と福祉サービス職員の皆様に向けて、ChatGPTの導入方法と異なるプランを比較してご紹介します。

そもそもChatGPTとは?

悩む女医

ChatGPTは、OpenAIという企業が開発した、人間のように自然な会話ができるAIです。テキストによるやりとりを通じて、質問に答えたり、アイデアを提供したりします。

すごいのは、ここに複雑なプログラミング言語などが絡んでこないこと。そして、スマホ、PCなど様々な環境で動作する汎用性の広さにあります。

この利便性とシンプルな操作性は、今後さらに普及していくべきものであると確信しております。

詳細な特徴や活用事例についてはこちらの記事をご覧ください。

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導入方法

ChatGPTの導入も決して難しいものではなく、シンプルで簡単です。

それでは、順番にやっていきましょう!

ChatGPTのウェブサイトにアクセス。

検索エンジンにて「ChatGPT」と検索をすると、OpenAIが運営しているChatGPTのページがトップに表示されるかと思います。

まずは、このページでアカウントを作成するために右側の「Sign up」をクリックします。

ChatGPT TOP

メールアドレスを入力

「Sign up」を押すと、画面のようにメールアドレスを求められますので、ここから任意のメールアドレスやパスワードを入力して送信をします。

ChatGPTメールアドレス入力画面

下記のような画面が出ると、OpenAIから本登録用のメールが送られてきます。

この画面でメールボックスをチェック

入力したアドレスのメールの受信ボックスを確認し、一度登録したアドレスでログインをしていきます。

メールを送信した通知

氏名などの情報を入力

名前の記入画面

ここでは。

  • Full name(氏名)
  • Organization name (組織名)
  • Birth day(誕生日)

の項目にそれぞれ答えます。

導入完了!はやい!!

ChatGPT登録完了!

このように、簡単にChatGPTを導入することができました。この時点では、「GPT3.5」という、古いバージョンのChatGPTのみを使用することができる無料プランに加入している状態となります。

必要に応じてプランを選択。

「や!もうワイは有料で行くんや!」という方。ここから、有料プランを導入することができます。

ぜひとも有料のプランを検討する場合は「Update plan」というところをクリックしていただき、クレジットの情報などを入力して有料のChatGPTに登録しましょう!

プラン切り替え画面

有料プランのススメ

「Update plan」をクリックすると提案される有料プランの「最高すぎる」性能について簡単に解説していきます。

有料プランに加入すると「GPT-4 Turbo」という、現行最新バージョンのChatGPTを操作することができるようになります。

特徴①質問に対する回答の品質が「劇的に」向上する

例えば、同じ質問をバージョンの異なるGPTそれぞれに質問をしてみましょう。

今回は、この質問をしていきます。

質問

あなたはプログラミングに詳しい先生です。 私は生成AIの初心者です。

ChatGPTについて、初心者でもわかるようにわかりやすく教えてください。

GPT-3.5の場合

GPT-3.5の場合ですと、このような回答となります。

旧GPT

もちろんです!生成AIについて初心者向けに説明します。

生成AI(Generative AI)は、人工知能(AI)の一種で、テキスト、画像、音声などのデータを生成することができるAIシステムです。ChatGPTはその一例で、テキストを生成するAIモデルの一つです。

ChatGPTは、大量のテキストデータを学習して、与えられたテキストに対して自然な応答を生成することができます。ChatGPTは、質問応答、文章生成、対話のシミュレーションなど、さまざまなタスクに利用できます。

ChatGPTを使う手順は以下の通りです:

  1. プリトレーニング:ChatGPTは、大規模なテキストデータセットを用いてプリトレーニングされます。このプロセスでは、モデルは言語の文法やコンテキストを理解することを学習します。
  2. ファインチューニング:ChatGPTは、特定のタスクに合わせてファインチューニングされます。たとえば、カスタマーサポートチャットボットを作成する場合、ユーザーからの質問に適切な応答を生成できるように調整されます。
  3. インタラクション:ユーザーはChatGPTにテキストで質問をしたり、指示を出したりします。ChatGPTはそれに応じて適切な応答を生成します。

ここで注意すべきポイント:

  • プリトレーニング済みのモデルを使用することで、特定のタスクに適用する際に効率的にファインチューニングできます。プリトレーニング済みモデルは、一般的な言語理解能力を持っており、さまざまなタスクに適用できます。
  • ファインチューニングは、具体的なタスクや応用に合わせてモデルをカスタマイズするためのプロセスです。ファインチューニングを通じて、モデルは特定のタスクに最適な応答を生成できるように調整されます。
  • ChatGPTは言語モデルであり、テキストデータに対して応答を生成するだけです。そのため、他のコンポーネント(ユーザーインターフェース、データベース連携など)を組み合わせて、実際のアプリケーションに組み込むことが一般的です。

初心者の方におすすめする具体的なステップは、以下の通りです:

  1. プリトレーニング済みモデルの利用:まずはプリトレーニング済みのモデルを利用して、基本的なテキスト生成タスクを試してみましょう。この際、ChatGPTのAPIやオンラインプラットフォームを利用することができます。
  2. ファインチューニングの学習:特定のタスクにChatGPTを適用したい場合は、ファインチューニングの学習を行いましょう。ファインチューニングは、タスクやデータに応じてカスタマイズする必要があります。
  3. ドキュメンテーションとコミュニティ:生成AIに関する学習リソースやコミュニティが豊富に存在します。公式ドキュメンテーションやオンラインフォーラムを活用して、さまざまな知識やベストプラクティスを学んでください。

生成AIは非常に強力なツールであり、多くのアプリケーションに活用できます。初めて使う場合は、基本的な応用から始めて徐々にスキルを磨いていくと良いでしょう。

…いや、3.5でもこの情報量を提示できるのは本当にすごい!

ですが、「初心者に対して」の語り口としては要領を得ないかもしれませんね。初学者が知りたいことは、もっとシンプルなところであると推察します。

GPT-4 Turboの場合

GPT-4 Turboに同じ質問をした場合は、このような回答が返ってきます。

新GPT

もちろんです。ChatGPTは、OpenAIによって開発された人工知能ベースのチャットボットです。以下、ChatGPTについて初心者の方でも理解しやすいように説明します。

ChatGPTとは?

  • AIモデル: ChatGPTは、大量のテキストデータを用いて訓練された人工知能モデルです。このモデルは、人間のように会話をすることを目指しています。
  • 応答能力: ChatGPTは、質問に答えたり、話題について情報を提供したり、さまざまなタスクを行うことができます。
  • 学習方法: ChatGPTは、「トランスフォーマー」という技術を使用しており、これは言葉の意味を理解し、文脈に基づいて応答を生成するのに役立ちます。

ChatGPTの使用例

  1. 情報検索: ユーザーからの質問に対して、知識を基に回答します。
  2. 会話: 日常的な会話や特定のトピックについて話すことができます。
  3. 言語学習の支援: 異なる言語での会話や翻訳の支援が可能です。
  4. プログラミング: コードの作成や解説を行うことができます。

初心者が理解すべきポイント

  • 限界: ChatGPTは非常に進んでいますが、まだ完璧ではありません。時には誤った情報を提供することもあります。
  • 進化: AIは常に進化しています。ChatGPTも定期的にアップデートされ、より良い応答が可能になっています。
  • 対話型: ChatGPTは対話型のAIです。ユーザーが何を求めているかを理解し、それに応じて応答します。

まとめ

ChatGPTは、複雑なAI技術を用いて人間のように会話をすることを目指すツールです。初心者の方にとっては、その応答能力や進化する特性を理解することが重要です。また、これを使用することで、多くの知識を得ることができるでしょう。

初学者にとって不必要な情報が綺麗に削ぎ落とされ、基本的な情報というものにきちんとフォーカスされている印象があります。文章も易しく、構成もすっきりしていて読みやすいですね!

どちらも内容の質は決して低くありませんでしたが、GPT-4 Turboの方がより質問者の意図を汲んでくれたかな、と思います。

つまりGPT-4 Turboは、よりユーザーフレンドリーな回答を生成することが可能なAIと言えます!

特徴②ネット検索や画像生成など、拡張機能も充実!

有料プラン限定で、様々な拡張機能を活用することもできるようになります。

いくつか、代表的な機能をご紹介させていただきます。

DALL-E3による画像生成

この機能を活用すると、このようなことができるようになります。

肩車をする親子の写真

有料プランでは通常のChatGPTと同じ文章ベースでの指示出しで、イラストの生成が可能となっています。

本来であれば画像生成には別の生成AIを活用することが多かったのですが、ChatGPT上で完結することになったので本当に便利ですね。イメージがすぐに画像になりますし、これは余談ですが生成した作品は商用利用可能ですので、仕事にも活用できます。

ネット検索機能

欲しい情報について「調べて!」と指示を出すと、ネットをブラウジングして教えてくれます。

この機能を活用すると、最新のニュースをわかりやすく教えてもらう。といった使用方法も可能となります!

画像やテキストの読み込み機能

有料のプランに加入すると、pdfや画像データの読み込みをさせることも可能になります。

これを活用すると、例えば長文の論文などをかいつまんで要約したり、写真から文章を読み込むといったことも可能になります。

くまプーさんの冒頭文章が記載された写真(ディズニーランドの建造物)

これは私がディズニーランドに遊びに行った時に撮影した写真なのですが、この英文(しかも一部葉っぱの飾りで文字が隠れている)をテキストに起こして欲しいと指示を出しました。

すると、以下のような回答がすぐに返ってきます。

新GPT

写真には次のように書かれています:

"Our story begins, as most of our stories do, with a little bear named Winnie the Pooh. As is often the case at the beginning of our stories, this little bear named Winnie the Pooh is looking for something. And that something is honey. As is often the case during our stories, Winnie the Pooh finds that honey is not usually easy to find, especially when you've already eaten it all. And so our story begins with Winnie the Pooh on a honey hunt..."

これも本当にすごい。

隠れている文字を補完しつつ、素晴らしい精度で文字起こしをしてもらえました。

これを応用するとなると、例えば作業所などでたまに見る文字起こし作業などに活用することで時短につながりそうです!

プランの比較

まだまだプラグインやGPTsなど、伝えたい特徴がたくさんありますが、初心者向けではないため今回は割愛させていただきます。

比較の詳細は以下の表にまとめたいと思います!

特徴無料版有料版 (ChatGPT Plus)
価格無料月額料金あり
テキスト制限制限あり制限緩和
リクエスト制限制限あり制限緩和
応答速度標準高速
接続の安定性時間帯により変動安定
プラグインの使用制限あり制限なし
画像生成機能利用不可利用可能
GPTsの利用利用不可利用可能
新機能へのアクセス後回し早期アクセス

GPT-4を無料で試す方法をご紹介!(Microsoft Copilotを使用する)

Copilotロゴ

GPT-4 Turboについては、有料のプランに加入しないと使用することができませんが、「Microsoft Copilot」というものを活用することで、無料でGPT-4を使用することが可能です。

これに関しては、特別な導入などの手間はなく、Microsoftアカウントをお持ちの方であればすぐにGPT-4や画像生成を試すことが可能です!

早速、このような形で画像生成を試してみました。

画像生成のようす

なんとも言えないイラストですな。私は好きです!⇦

当然無料のプランであるため「ゴリゴリに使いこなすぜ!!」という方に関しては制限が緩和された状態で使用できる有料プランがおすすめですが、それほどでもない場合でしたら、まずは無料で試してみる、といった選択肢もあると思います。

医療や分野で生成AIを活用するメリットについてご紹介

そんな便利な機能を持つ生成AI「ChatGPT」ですが、まだまだ普及が進んでいるとは言えません。実際に就労系福祉サービスを利用している当事者の方や、支援員の方から意見を聞くと、生成AIの利便性は強く感じているものの、

  • 苦労していた作業がこんなに早く終わってしまうことに対して、仕事の「手触り感」がない。
  • 何故かサボっている気分になり、罪悪感を感じてしまう。
  • 生成AIのポテンシャルを信じきれない。
  • 有料のGPTを導入する金銭的余裕がない

といった、悩みが聞かれました。

ここでは、障害のあるみなさまとそのサポーターの方が、生成AIをうまく活用することによって得られるメリット・デメリットについてご紹介します!

障害をお持ちの方における生成AI利用のメリット・デメリット

メリット:特性上苦手なことを代償できる

医療・福祉分野においては、生成AIも杖や車椅子と同じ「自助具」として十分活用されていいものかと思います。

例えば、私が就労支援に携わった方に、特性上文章を頭の中で組み立ててそれを表出することが困難な患者様がいらっしゃいました。その方は「ゼロから文章を書くことが苦手」ということで、履歴書に記載する自己PRやメールの作成に特に戸惑っていました。支援員が手を貸すことで、文章自体は作成可能かと思います。しかし、私たちはいつまでもずっとその方を支援することができません。

そこで、自力で文章作成とおいう課題を達成するために「ChatGPTを活用して最初の叩き台を生成してもらうのはどうか?」と提案して実践してみたところ、なんと文書作成が困難なレベルから見守りレベルまで改善することができました!

こういった形で、私は医療・福祉分野で「あと少し!」を解決する手段の一つとして、生成AIを障害のある方々に普及したいと考えています。

デメリット:学ぶ場が少ない

生成AIの活用方法は、現状Youtube動画やSNSなどを通じて自力で調べる場合がほとんどです。

就労支援の現場ではまだツールとしてあまり普及されていないので、自身で情報収集をする必要があります。

福祉サービス職員における利用のメリット・デメリット

メリット:圧倒的な事務作業の時短が可能

支援員として文章や書類を作成する機会や、講義、レクの検討など、福祉職員の方々は日々とんでもない仕事量に追われているかと存じます。私もそうです。

ですが、少なくとも私はChatGPT Plusを導入して仕事が楽になったと実感しております。

私が現状ChatGPTにお願いしている業務内容には

  • 自治体などに提出する書類の作成・添削
  • 現場で提供するレクリエーションの壁打ち
  • 従業員を募集する際の募集要項作成

など、挙げ出すとキリがありませんが…業務効率化をすることで、少なくとも現場での患者さまに集中できるようにはなったと思います。

これは私の意見ですが、医療・福祉分野のやりがいって、実際に患者さまや利用者さまと関わっていく直接支援であると感じています。

なので、就業中はできるだけ机ではなく、当事者の方に向き合いたい!

そういった方にこそ、業務を時短する工夫が絶対に必要ではないでしょうか?

デメリット:やっぱり確認するフェイズは必要

生成AIはまだ進化の途中ということもあり、こちらの指示に対して完全に沿うことができない場合もあります。ですので、書類などについては最後手直しが簡単に必要であることを意識してください。

それを差し置いても、放っておいたら書類の叩き台が完成していたり、今日のワークが完成していたりするのは本当に便利です!

まとめ

談笑する医学生

さて、今回は生成AI、ChatGPTの導入方法や、有料・無料プランの比較表のご紹介をしました。また、無料でGPT-4を試す方法についてもMicrosoft Copilotを使用するという形で可能ですので、ご自身にあったスタイルでご検討されることをおすすめします!

生成AIは、慣れてくると日常や仕事場面での様々な問題を解決することができるようになります。個人的には、ガンガン使い倒していく前提で、有料プランへのアップグレードをおすすめします。

また、福祉分野においては生成AIを普及する人材がまだ少ないかなと思います。

便利なツールは、日常生活で社会的不利を抱えている当事者の方や、多忙を極める現場の支援者の方にこそどんどん普及して欲しい!!

そのためには、独学で学ぶ姿勢も必要です。ですが、細かいプロンプトの書き方や活用事例などについては人にどんどん聞いてしまった方が納得もできるし、すぐに活かせるものも多いのではないかと思います!

ですので、今時間を作って学ぶ機会を見つけ飛び込んでしまうことを強くおすすめします!


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てがある。は、障害のある方や「グレーゾーン」と呼ばれる方、生きづらさを抱えていらっしゃる方々に、もっといろんな「てがある。」ということを、軽いフットワークでどんどん普及していくことを目的に立ち上げた専門チームです!

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てがある。編集部

いぴちき
いぴちき作業療法士
作業療法士兼イベンター。大学では企画構想学科を修了後、イベント運営会社に就職し放送業界にて活躍。その後、作業療法士の資格を取得し、リワークにて施設長を経験。好きなものはコーラ。犬か猫かといわれれば、やはり猫!